top of page

8月 利休会記を読み解く会

8月の利休会記を読み解く会は、茶つぼの歴史、つるべと手桶の用い方の違い、炭の景色、陰陽五行を元に紐解かれる道具の置き方、寸法、棚飾りなど、いつもながら目から鱗の学びでした。


炭の火の移り具合のところでは、半澤先生がいつも大事にされる「湯相と火相」について熱く語られました。湯相と火相、一番力のある時にお茶、時を移さず待たず、その時を掴み取る、命の働きを掬いとる、緑の恩恵、命の刷新、炭の文化


会記料理の再現は、6月13日の朝茶料理の再現 豊臣秀吉のおなり、黒田官兵衛、細川幽斎、今井宗久が連客





閲覧数:115回0件のコメント

最新記事

すべて表示

暁の茶事

初釜

bottom of page