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八瀬のまなびやは、茶事懐石料理人 半澤鶴子が、全国から集まる茶事を学ぶ生徒たち、これから茶事に触れてみたい、学びたいと考えている方々のために開いた学びのスペースです。
まなびやでの様々な学びや体験を通して、皆様の身の丈に合った茶事の力をつけて頂ける一助になれば幸いです。
●まなびやでは、令和6年度は奇数月日曜日、月曜日に、茶事研修を開催しています。大徳寺同様茶事が初めての方でもご参加して頂けます。
●季節の素朴な素材の命の呼吸を良く知り、 良く見ることを通して、茶事懐石料理を学びます。
●利休会記を読み解く会では、利休会記の記録をもとに、道具合わせや客組、季節の献立、人物などを推理し、紐解きます。「南方録」という茶の湯伝書を参考にしながら、茶事献立の再現も試み、会食とします。
●利休居士の時代の茶の湯を基本として、流派を問わず、茶の湯の稽古をしております。
令和6年は、茶事研修(大徳寺瑞峯院での茶事教室)が偶数月、貴素の会(まなびや)が奇数月での実施となります。尚、11月口切茶事は大徳寺で、12月夜咄はまなびやでの開催となります。
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