夕ざりの茶事 大徳寺瑞峯院 餘慶庵にて
準備
6月6日(土)
9:00~12:00
13:00~16:00
夕ざりの茶事
6月7日(日)
9:00~12:00 八瀬
13:00 餘慶庵へ移動
席入り午後5時
終了午後8時
解散午後8時半厳守
午前中 餘慶庵へ搬入 水屋、本席準備
13時~16時 八瀬のまなびやにて昼食 下準備
台所
13:30 松花堂盛り込み 薬草茶
煮物椀、箸洗い、八寸
主菓子 干菓子
片付け
20:00 点検
水屋
13:30 火おこし 煙草盆
草履 蹲踞 ちり穴
汲み出し 水桶 軸 花
17:00
菓子
中立用煙草盆 蹲踞
18:30 露地柄杓 外待合片付け
水屋整頓
本席
1:30 席入りまでお手伝い頂きます。
お水屋、配膳の準備
17:00 席入り
18:30 中立
20:00 終了
夕ざりの茶事
6月8日(月)
6月9日(火)
9:00~12:00 八瀬
席入り午後5時
終了午後8時
解散午後8時半厳守
13:30~20:30
本席、水屋、台所共に、7日に準じます。
利休会記を読み解く会
6月10日(水)
正午~
9:00~10:30 餘慶庵最終点検
正午~ 八瀬のまなびやにて
利休会記料理再現 会食
14:00~16:00 講義(利休会記を読み解く)
19:00~21:00 講義受講希望者は京都公式アカウントに
お申込み下さい。
夕食希望者は六時半までにお越し下さい。
申し込み時にその旨も申し添えて下さい。
自由学習日
6月11日(木)
10:00~15:00
自由学習 茶の湯稽古等 自由参加
(茶の湯稽古のみレギュラー二千円、単発者三千円)
会費
本席2万円 小灯料 2千円、全日(土~木)通してのレギュラー者参加費は、本席会費に1万円プラス 単発参加の方は、本席2万5千円 追加日 1日5千円
*参加人数が少ない場合は、レギュラー参加者もこれまで通り、追加日1日5千円のご協力をお願い頂くこともあります。ご了承の程お願い申し上げます。
6月7日~9日 夕ざりの茶事
できるだけ三密を避けて、露地草履を使わない、手水の柄杓を使わない等々、随所に変更を加え、現状に即したスタイルでの夕ざりの茶事と致しました。餘慶庵という清く調えられた場で、暮れゆく時の流れを感じ、研修者全員で力を合わせ一座建立 かけがえのない時を持つことができました。
「日常の中で、お茶という葉っぱを、腰を伸ばして飲む。血の流れが良くなり、自分というものが分かってくる。自ずからわかってくる。」お席にお出で頂いた前田昌道ご老師様に頂きましたお言葉が有難く沁み入りました。
茶事 夕ざり
★茶事の模様に続きまして、懐石準備の動画がございます。